手動ロトの最大4倍のスピード

ユーザーの入力をもとに、シーケンス全体のロト作業を自動化するAI搭載のNukeプラグイン。

SmartRotoとは?

SmartRotoは、フレーム間やシーケンス全体にわたる反復的なロト作業の大半を自動化するNukeプラグインです。わずか数枚の入力フレームからスプラインをシーケンス全体へ伝播し、専属のロトアシスタントとして作業をサポートします。アーティストは最後のピクセルまでクリエイティブなコントロールを維持したまま、最初からやり直すことなくロト作業を進められます。

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ロト作業に特化したアシスタント

500フレームに及ぶドラマやシリーズ作品のトラッキングから、20フレームほどのCM用ガベージマットまで。SmartRotoが反復的なロト作業の大半を自動化し、アーティストはより高度でクリエイティブな作業に集中できます。

アーティスト主導のワークフロー

他の自動化ツールとは異なり、SmartRotoでは作業の途中でもスプラインを固定・調整できるため、最初からやり直す必要がありません。

NukeのRotoノードとシームレスに統合

SmartRotoはNukeのRotoノード内で動作するため、既存のロトワークフローにシームレスに組み込めます。パイプラインの変更や新たなトレーニングもほとんど必要ありません。

スプラインベースの操作性

他のAIツールでは柔軟な調整が難しい場合でも、SmartRotoはスプラインベースのインターフェースを採用。最後のピクセルまで、クリエイティブなコントロールを維持できます。
 

安心して商用利用できるAI

SmartRotoの基盤となるモデルは、ライセンス許諾を受けたデータのみを使用して学習されているため、安心して商用利用できます。処理はすべてローカル環境で実行され、データが外部へ送信されることはありません。

共有可能なライセンス

SmartRotoはNukeと同様に、フローティングライセンスとTeam(法人ユーザー向け)ログインライセンスに対応しています。ライセンスは特定のマシンやアカウントに固定されないため、同じサーバー環境で作業するアーティスト同士で1つのサブスクリプションを共有できます*。

SmartRotoの完成度の高さには驚きました。 ロトスコープの基本原則を押さえながら、手作業によるロトワークにも自然になじむ、直感的で柔軟なキーフレーム方式を採用しています。自動生成されたキーフレームも簡単に修正できるため、最初からやり直す必要がありません。」

— Benjamin Bratt氏(コンポジター、『Rotoscoping: Techniques and Tools for the Aspiring Artist』著者)

操作の流れ

1. 最初のシェイプを作成

開始フレームでシェイプを手動で作成し、大きく変化したフレームを選択してSmart Keyframeを作成します。

2. キーフレームを調整

生成されたキーフレームを確認して位置を調整し、問題がなければ固定します。必要に応じて、この手順を繰り返します。

3. 処理範囲を設定

SmartRotoのプロパティで、入力カスタム、またはイン/アウトポイントを設定して処理範囲を指定し、出力をきめ細かく制御できます。

4. シーケンス全体にSmartRotoを適用

Roto Range ボタンをクリックすると、あとはSmartRotoが処理を実行します。仕上がりを確認しながら、必要に応じて自由に調整を続けられます。

 

サブスクライブ $599* $499/yr*
  • Nukeで使えるAIロトスコープ
  • 年間サブスクリプション
  • ノードロック、フローティング、ログインライセンスに対応
  • Nuke 16.1以降に対応
  • 商用利用ライセンス対応
  • スプラインベースのコントロール
  • 手動ロトの最大4倍の速さ
*Price subject to applicable taxes

SmartRotoの90日間無償体験版をお試しください

FAQ

SmartRotoの動作に必要なハードウェアについて教えてください。

SmartRotoは処理にグラフィックカード(GPU)を使用します。性能の低いGPU(VRAM容量が少ないGPU)を使用している場合は、2K未満の解像度で作業することを推奨します。

SmartRotoの最低要件は、その他の機械学習ツールにおけるNukeの要件と同じです。Compute Capability 3.5以上のNVIDIA GPU、またはApple Silicon搭載Macの統合GPUが必要です。SmartRotoの使用に必要なVRAM容量は、フッテージの解像度、ロトシェイプの数、スプラインポイントの数によって異なります。8GB以上のVRAMを推奨します。

SmartRotoは他のAIロトツールと何が違うのですか?

多くの機械学習ツールはピクセルマスクを生成するため、アーティストが細かくコントロールできる範囲は限られています。期待どおりの結果が得られなかった場合は、一からやり直す必要があり、処理の途中で調整や修正を行うことはできません。

SmartRotoは、ロト作業を支援する専用アシスタントとして機能します。わずか数フレーム分の手動ロトを作成するだけで、AIがその初期シェイプをシーケンス全体に適用します。生成されたシェイプは必要に応じて調整・修正でき、スプラインをロックして上書きを防ぐこともできるため、常にユーザーがコントロールできます。

さらに、SmartRotoはNukeの既存のRotoノード内で動作するため、パイプラインの変更や新たなトレーニングはほとんど必要ありません。

SmartRotoを使用するにはNukeが必要ですか?

はい。SmartRotoはRotoノードを拡張するNukeプラグインです。SmartRotoを使用するには、Nuke、NukeX、Nuke Studio、Nuke Indie、または無料トライアルライセンスが必要です。

 

SmartRotoを使用するには、どのバージョンのNukeが必要ですか?

SmartRotoはNuke 16.1以降に対応しています。16.1より前のバージョンをご利用の場合は、Nukeをアップグレードしてください。

SmartRotoは現在使用しているNukeライセンスに含まれていますか?

いいえ。SmartRotoはプラグインアップグレードとして提供されており、別途ライセンスが必要です。SmartRotoのサブスクリプションはこちらからお申し込みいただけます。

SmartRotoを無料で試すことはできますか?

はい。SmartRoto無償体験版にお申し込みいただくと、無料でお試しいただけます。
 

有効なNukeライセンスがなくてもSmartRotoを試すことはできますか?

現在、有効なNuke、NukeX、Nuke Studio、またはNuke Indieライセンスをお持ちでない場合でも、Nukeの30日間無償体験版にお申し込みいただくことで、SmartRotoのトライアルをご利用いただけます。

 

Nukeの無償体験版をすでに利用しています。SmartRotoを試すにはどうすればよいですか?

SmartRotoのリリースに合わせて、Nukeの新しいリリース時と同様に、過去に無償体験版をご利用いただいた方も、あらためて体験版にお申し込みいただけます。

 

無償体験期間中に利用制限はありますか?

いいえ。SmartRotoの無償体験版に利用制限はなく、本番制作にもご利用いただけます。

SmartRotoのライセンス形態を教えてください。

Nukeと同様に、SmartRotoはノードロックライセンス、フローティングライセンス、ログインライセンスに対応しています。ライセンスの種類について詳しくはこちらをご覧ください。

SmartRotoはどのようなデータで学習されていますか?

SmartRotoを支えるモデルは、商用利用に適したライセンス許諾済みデータのみを使用して学習されています。

SmartRotoで使用するデータは共有されたり、Foundryのモデルの学習に使用されたりしますか?

いいえ。SmartRotoがデータを送信することはありません。すべての処理は、お使いのワークステーション上でローカルに実行されます。

SmartRotoの使い方を教えてください。

SmartRotoの使い方については、チュートリアルをご覧いただくか、ユーザーガイドをご参照ください。

SmartRotoのインストール方法を教えてください。

SmartRotoのインストール方法については、インストールガイドをご参照ください。